パッチワークのカテドラルウィンドウと言う手法を用いてピンクッションを作りました(*^^)v生地の間に生地を入れ、咲いたお花のような綺麗なモチーフが特徴です♪
表布はナチュラルな色が優しいコットンリネンのシーティングを使いました☆
間に挟んだ三角中布は色鮮やかで綺麗な四色の小花プリントを選び、中布と裏布は四色が引き立つように紺の小花を使いました(*^_^*)
作り方
まず表布の周りを１ｃｍずつ折り曲げます☆
クロバーさんのアイロン定規を使うと簡単ですよ♪
次に角を合わせ折ります☆折り紙みたいで懐かしいです(*^_^*)
角を縫い固定します☆こちらは裏になります(^^)
四つ角を縫い終わったらひっくり返して中布を写真のように置きます☆
先程のように角を止めていきます☆ここでは中布がずれないように真ん中にも針を刺し固定します(*^_^*)
四つ角を縫い留めるとこんな感じ♪
玉止めは裏で行ってください☆
準備ができました☆
三角中布を写真のようにカーブを付けます☆カーブにすることによって三角中布の縫い代を控え、表布を曲げる時に作業がしやすくなります（●＾o＾●）
表布をめくり、辺の中腹を深くアーチ型に纏っていきます☆
縦纏りです(*^^)v
一辺縫うとこんな感じです♪
カテドラルウィンドウが完成しました☆
出来上がった表布と裏布を中表に合わせ待ち針で固定します☆そして７ｍｍの印を付け縫います(*^^)v返し口がありますので６ｃｍ開けておいてくださいね☆
ダッダッダッダッダッダッダ・・・♪返し縫いをしてくださいね☆
返し口からひっくり返し中に綿を詰めます☆割り箸を使うと詰めやすいです(*^_^*)
今回使用した手芸綿は福山のハシモトさんから入荷しているシリコン加工されたポリエステル綿☆針山に使うと針がさびにくいのですごくおすすめです(*^_^*)
返し口を閉じます☆コの字閉じです(*^^)v
真ん中をボタンで抑えると完成です（●＾o＾●）
一針一針に想いを込めて楽しくチクチクしてみませんか？(*^_^*)
可愛い小物が増えるとより趣味の世界が広がって楽しくなりますよ(*^^)v
担当：コットンコーナーK田
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